アメリカの厚生省のマーシー医務総監の報告です。

https://www.hhs.gov/sites/default/files/sg-youth-mental-health-social-media-advisory.pdf

〇アメリカでは10代の中高生の95%がSNSを利用しており、平均で1日3.5時間である。
〇1日3時間以上利用する青少年は、うつ、不安などメンタルヘルスが悪化するリスクが2倍である。
〇有害なコンテンツにふれる場合、特に女子は食生活の乱れや自尊心の低下がみられる。
〇3分の1の青少年が、平日でも夜遅くまでSNSにふれており、睡眠に関する問題(質や長さの低下)やうつ症状との関連が指摘されている。

日本語でもう少し詳しく読んでみたい方は、Yahoo!ニュースで臨床心理士の森山沙耶先生が詳しく解説をされています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/moriyamasaya/20230528-00350980

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