クレプトマニアというあまり馴染みのない言葉ですが、記事では盗癖や盗症として紹介しています。
こうした症状は、本人もいけないこととわかっているのに、病的なレベルで「やめることができない」と苦悩しています。
少し話はそれますが、ウソをつくことをやめられない、いけないと分かるのに、無自覚にウソが出てしまう、虚言癖、虚言症などもあったりします。
こうした行為は本人が苦しむだけでなく、周囲の人にも大きな影響を与えるものです。記事でも指摘されているように、ひどい場合は犯罪行為につながったり、家庭や友人関係の崩壊を招くこともあります。
まだまだ専門家でも追いついていない領域が多い精神の世界は、広大な世界だと改めて感じます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/795b47bf164fddbc8230c0fc7bff8b03f7a031ac?page=1